特徴
ユリ科オリヅルラン属北米とヨーロッパを除き、世界に200種以上ある。
一般的に細長い葉と、ランナーに子株をたくさんつけた姿で、人気がある観葉植物。
花後に子株ができるので花が終わっても花茎は切らないこと。
楽しみ方
とても育て易い植物。
株からランナーが伸び、かわいらしい白い花が咲いた後オリヅルのような子株をたくさんつけ垂れさがるので吊り鉢などで高い所に飾ることもできます。
緑だけ出なく葉の中央、葉の縁に斑が入る種類などは白いラインが美しく寄せ植えのアクセントにも使えます。
中にはランナーを出さないシャムオリヅルランという種類もあります。
やわらかく、光沢のある葉を密に茂るのでミニ観葉や小鉢として楽しめます。

オリヅルランの種類
●ソトフオリヅルラン
ランナーをよく出し、耐寒性、
耐乾性とも強く育て易い。
●シャムオリヅルラン
ランナーを出さず性質も弱い。
コンパクトな草姿。
●ヒロハナカフオリヅルラン
白い斑の部分が多く美しい。
他に比べると性質はやや弱い。
ランナーはやや出しにくい。
失敗しない育て方
■ 置き場所
日当たりを好むので戸外かガラス越しの十分な光が当たる所に置きます。
低温には強いのですが寒い時期は室内で管理しましょう。
■ 水やり
春から秋は、土の表面が乾いたらたっぷりと与え、低温期は乾かし気味にします。
乾燥には強い方なので過湿にならないよう注意しましょう。
■ 仕立て直し方、ふやし方
春から秋にかけて植え替えや株分けで殖やします。
生育が旺盛で根詰まりを起こし易いので鉢底や表土の上に根が見えるようになったら植え替えをしましょう。

■ 冬越し
弱いものでも5℃以上あれば越冬するので室内で管理しましょう。
■ 病害虫
風通しの悪い所や込み合っている株はカイガラムシがでることがあります。
部屋の中で空気の流れをつくったり、枯れ葉をとりのぞいたり、多すぎる小株は切り取るなどして風通しを良くしましょう。
| 月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |||||
| 日照 | ガラス越しの光線 | 日光によく当てる | ガラス越しの光線 | ||||||||||||||
| 水やり | 表土が乾いたら | ||||||||||||||||
| 繁殖 | 植え替え・挿し木 | ||||||||||||||||


