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カラディウムの育て方
サトイモ科カラディウム属(ニシキイモ属)熱帯アメリカに約15種ほどある塊茎植物で、盾状、 あるいは矢尻形の葉には美しい色彩と模様があります。
熱帯では一年中見られるが、20℃を切ると休眠に入るので日本では夏季に出回ります。
緑や赤、白といったカラフルな葉色と様々な葉の模様を持った植物で、小鉢から中鉢などでよく見られる。
寄せ植えもできますが、個性的な色や葉模様の種類は単独で飾っても存在感があります。 また、夏はシェードガーデンのカラーリーフとして植え込むこともできます。
●ミス マフェット
●カラディウム園芸種
●ホワイト クイーン
●ピクツラツム
●ホグロン
■ 置き場所
日陰でも育ちますが光線不足になると徒長し、葉が垂れてきます。室内のできるだけ明るい場所で育てましょう。 (直射日光にはあてると葉やけしてしまいます)
夏から秋に葉を充実させ、いも(球根)を大きく育てます。
エアコンの風は冷房も暖房も当てないで下さい。
■ 水やり
鉢土が乾いたらたっぷり給水します。気温の低下とともに給水の間隔も広げます。 休眠状態にしたときは完全に水をきります。翌春、十分暖かくなったら給水を再開します。
■ 仕立て直し方、ふやし方
春から秋にかけて植え替えや株分けで殖やします。
■ 冬越し
室内でも暖かい場所で、夜間も一定温度がある場所に置きましょう。
■ 病害虫
虫の害はほとんどありませんが、いもが腐る軟腐病になることがあります。
特にいもを切り分けて分球する場合は使用するナイフを消毒し、切り口に腐敗防止剤を塗るなどして防除します。
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日照
ガラス越の光線
レース越の光線
半日陰
ガラス越の光線
水やり
鉢土が乾いたら
表土が乾いたら
鉢が乾かないように
表土が乾いたら
鉢土が乾いたら
繁殖
分球 植え替え
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